子育て中のお母さんが笑顔で自分らしく子育てを楽しめるよう助産師の経験を生かしてサポートします
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    子育て相談 保育園になじまない 9ヶ月
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    育休も整備された企業が増え、
    春から職場復帰されるお母さんも増えてきました
    保育園は集団生活です
    今までお母さんと赤ちゃんだけの1対1の生活とはまた違うサイクルで時間が流れていきます
    お母さんにとっては仕事にも慣れていかねばならず、
    そんな時に他の子とペースが違いすぎると保育園の先生から指摘され、
    気になると相談がありました

    *******************************

    こんにちは、奮闘中の働くママさま。
    今出来る精一杯の対処を頑張ってこなしていらっしゃるではありませんか。
    これでいい!自信持って!あなたは偉い!
    私はエールを送りたいです。

    保育園の先生は、個だけではなく、集団という視点でも見ているので、
    やりにくい部分を仰るのかもしれません
    基本的には子どもの立場に立って見ていただかなくてはいけないと思います

    我が家の末の子が通っていた保育園でも2回食でした
    登園の早い子、朝ごはんや最後の授乳の早い子から順に食事していました
    夜間の4時が最終の授乳でそのまま登園してくる子などは
    食事は1番でした

    当時授乳の時間や朝ご飯の時間を変える様に
    (我が家は遅すぎるから30分繰り上げてと)ずいぶん言われました

    お勧めはけしてしませんが不良母の私は返事だけして実態は変えられず、
    保育園ノートに時間だけちょっと細工しました
    子どもは食事の時間が空かなくてもいつも食欲旺盛だったので
    余り問題にはなりませんでした

    眠くなってしまう子どもと遊んだり、
    お腹がすいてしまう子どもの意識を引っ張ったりは
    保育園の先生がプロとしてどう工夫するかだと思います

    それでも本当に眠くなれば寝せてくれますし
    体を動かし、食べて、眠れるように一日のプログラムは進んでいきます

    月齢が上がると集団での活動でお散歩や水遊びなどもあります
    保育園によっては食事の時間は一斉に全員が始めるところもあるでしょう
    その生活と同じようなリズムを休日も崩さないで生活していくと
    少しずつ慣れていくと思います

    お母さんと先生との間もたくさん話しをしたり
    保育園ノートを通して積極的にお話をしてください
    保育園生活の風通しを良くするには先生とのコミュニケーションがうまくいってるかどうかで8割くらいが決まってしまうといっても過言ではありません


    仕事再開したことを後悔しないでください
    子どもがかわいそうと思わないでください
    お母さんがかわいそうと思って接しているとかわいそうな子になってしまいます

    小さい子は小さいなりに、うちにいるだけでは経験できない
    たくさんの宝物を手に入れています
    4ヶ月を過ぎた子どもは集団を欲し、集団保育の中でしか得られない学びをしています
    早寝早起きの習慣も、燃焼効率の悪い一日4食の生活も
    ずっと続くわけではありません

    お母さんがほっとできる姿になるのは、時間としては月単位の長さが必要ですが、
    終わってしまえば、笑い話になります
    周囲の声に惑わず、今出来うるベターと思う方法を貫きましょうね
    JUGEMテーマ:育児


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